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アヴァター (バンド) : ミニ英和和英辞書
アヴァター (バンド)[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

アヴァター (バンド) : ウィキペディア日本語版
アヴァター (バンド)[ちょうおん]

アヴァター (Avatar)は、スウェーデンイェーテボリ出身のメロディックデスメタルバンド。近年は、ニュー・メタルの要素が強くなっている。
== 略歴 ==
2001年に、ジョン・アルフレッドソン (Ds)とクリスティアン・リンミ (Vo)の2名を中心に、ロスト・ソウル (Lost Soul)が結成される。ロスト・ソウルは5人組だったが、メンバーが流動的で程なく解散してしまう〔。そして、ロスト・ソウルを母体に、新たにアヴァター (Avatar)が結成される。結成の中心となったのは、ジョンとヨナス・ヤルスビー (G)の2名〔。アヴァター結成に当たり、この2名に加えてヨハネス・エッカーストロム (Vo)、キム・エガーボ (G)、ニクラス・グリーン (B)が加入した〔。しかし、メンバーが流動的でまとまった活動は困難だった。更に、この時期にボーカリストのヨハネスが喉を傷めたため、バンドを離れてしまうアクシデントも発生しているなど、順調とは言い難い活動状況に陥っていた〔。2003年になって、復帰したヨハネス (Vo)、ヨナス (G)、シモン・アンデション (G)、ヘンリク・サンデリン (B)、ジョン (Ds)の5名のメンバーに落ち着く。2004年に、『Personal Observations』、『4 Reasons to Die』と題されたデモを立て続けにリリース。『4 Reasons to Die』の楽曲には、ナイトレイジで活動するマリオス・イリオポウロスがゲスト参加していた〔。2005年に『My Shining Star』をリリース。これらの活動と並行して、ライヴ活動も活発化。この時期に、デンマークコペンハーゲンで初の国外ライヴを行っている〔。同年に、Gain Music Entertainmentと契約〔。2006年に1stアルバム『Thoughts of no Tomorrow』をリリース。ライヴではインペイルド・ナザリーンエヴァグレイらと共演している。
2007年には、同郷のイン・フレイムスアメリカストーン・サワーメガデスのサポートアクトとして、ステージに立っている〔。同年に2ndアルバム『Schlacht』をリリースした。同アルバムは、スウェーデンの音楽チャートで27位を記録するなど高評価を得た〔Sverigetopplistan.se - Veckolista Album - Vecka 44, 1 November 2007 2013年8月23日閲覧。〕。同アルバムには、イン・フレイムスのビョーン・イエロッテがゲスト参加した〔。この後も、ソイルワークオビチュアリー等の大物バンドのツアーに参加している。
2010年に3rdアルバム『Avatar』をリリース。同アルバムは、スウェーデンの音楽チャートで36位を記録した〔Sverigetopplistan.se - Veckolista Album - Vecka 47, 20 November 2009 2013年8月23日閲覧。〕。日本でも、STAY GOLDから日本盤がリリースされ、日本デビューを果たしている。2012年に4thアルバム『Black Waltz』をリリース。
結成時からしばらくはメンバーが流動的だったものの、2003年以降10年弱メンバーに変化はなく安定していた。しかし、『Black Waltz』リリース後にギタリストのシモンが脱退。ティム・オーストロム (G)が加入した。2014年に5thアルバム『Hail the Apocalypse』をリリースした。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「アヴァター (バンド)」の詳細全文を読む




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